2017年11月取材【アーカイブ配信】
ー髙島理事長の整形外科診療やリハビリテーションに対する考え
整形外科は外科と名前が付いていますが、実は保存的な治療、リハビリテーションが基本となっています。保存的な治療、リハビリテーションをやっても改善しないものを外科的治療をする。外科的治療の後にリハビリテーションを行って初めて、1つの治療体系になると考えています。
ー川崎先生のリハビリテーションに対する考え
私が考えるリハビリテーションとしては、まず患者さん自身に障害もしくは怪我というものに対して理解を示していただいて、その障害や怪我に対して自分で自分の体をケアしていくという考えです。いわゆる「セルフメディケーション」という言葉があるように「自分で自分を管理していく」、この自己管理能力を徹底していただけるような診療を心掛けています。
まだまだお話は続きます。続きは動画をご覧ください。